酒と女(右)と私(左)

女(左)が女(右)に書かされている。

2月17日 買い物メモ

こんなことにブログを使うのはどうかと思うけど

私は思考を文字にするとスッキリするし

いろいろなところに描くと

書いたことすら忘れるのでここに書きます。

 

①今月のゼクシー(リゾート版)

②お茶用ポット(私としてはヤカンを推したい)

③パイセンのスリッパ

④さおパパのチョコ

 

2月17日 在宅ワーク

おはようございます。

在宅ワークとはいえ仕事もありませんので

本日は彼女がインフルエンサーになりたいと

色々SNSを立ち上げているのでそのお手伝いです。

 

最近考えていることは

表紙になるようなプロフィール写真を撮ることと

 

私にできる在宅ワークを発見することと

 

イラストを描くためにアップルペンを部屋から

発掘することです。

 

Apple Pencilは本当に便利なのでなくした時も兼ねて

彼女と1本ずつ、そう、我が家には2本あるはずなのです。

 

それがどういうわけか

1本も見当たらないのです。

 

ものは使ってないと拗ねてどこかに隠れてしまうのですね。

きっと諦めて新しいのを購入しても

私が眠りついた時に先代たちがひょっこり出てきて

新入りに「こいつはどうせお前のことも忘れる。」

「いいや、忘れる。試しに隠れてみて見ようぜ。」

私を試すようにそうけしかけて一緒に隠れてしまうのだろう。

 

後で気が向いたら本屋に行ってブログのヒントを探してきます。

 

2月16日 明日の時間割

 

お疲れ様です。

昨日は彼女と共通のお休みでのんびりと過ごしていました。

彼女が昼過ぎから髪を切りに行って

私は鬼滅の刃遊郭編を一気みして過ごしました。

 

本日ははのんびりしてしまって

家でぼーっとしてしまいました。

酒をコップ一杯飲みに控えましたし、

サラダを1日2回食べたので上出来な生活だったと思います。

 

さて、

3日連続でだらだらするわけにもいかないので

明日は時間割をこなしていこうと思います。

【明日の時間割】

終日 在宅ワーク

2月14日 1時間目映画映画(そばかす)

『そばかす』

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https://notheroinemovies.com/sobakasu/

 

この映画を観ながら思い出したのは

妹と幼い頃にしたおままごとだった。

 

私と妹は歳が近いこともあり

小さい頃はしょっちゅうおままごとをしていた。

 

私のリカちゃんも妹のメルちゃんも犬を飼っている設定だった。

「私の犬は噛むことを教えてないから噛まないの。」

今考えるとすごく利己主義で恐ろしいセリフだ。

 

教えなければ知らないことになる。

単純に幼いころそう思っていた。

 

この映画ではノンセクの主人公が幼稚たちに

ノンセクに寄せたシンデレラを見せるシーンがある。

 

その時、国会議員がその授業を見に来ていて

「偏った教えは一般的な考えを理解できてからするべきだ」というのだ。

 

教えなければ知らないことになる。感じないことになる。

そう、あの時の自分に重なった。

 

性的趣向だけに問わず、どんな感情も

他人から名前を教わってしっくりくることがあっても

その感情はその時に生まれたものではないのだと今は思う。

 

子供の頃から多様性を当たり前とするのか

人に合わせる自分のおかしなとことを隠せることを大切にするかは

昨今議題に挙げるのがタブーなほどデリケートな問題だ。

 

攻める強さより、自分を守る術を親は子に身につけて欲しいと願うだろう。

必殺技はそのタイミングが来るまでは無闇に打たず、じっと無毒なふりをすることが賢い。

 

話が逸れたが

他にもこの映画を見て感じたことはあった。

 

母親が子供に結婚を強く望んでしまったのは

作中で主人公の妹は「お母さん、お姉ちゃんが夢を追いかけた言っていた時

反対しなかったせいで婚期を逃したって後悔している」と言っていたが

私が思うに祖母がバツ3ということが強く影響しているんじゃないかということだ。

 

母は自分が幼い頃からお父さんが何度も変わって

「普通の家族」に憧れが強く、実際自分が選んだ旦那とは現在も仲良く暮らしている。

普通というものが手に入れば幸せになれる。

 

娘が恋人を紹介することがなく心配しているのは

そういう個人的な意見が混ざっているのだと感じた。

 

恋愛がとことん邪険にされる映画は珍しいと思うし

BLを題材にしたドラマが蔓延り

「私はマイノリティーに寛容よ」とつけあがる人たちに

一歩考えさせる物語だった。

 

そして、恋愛をしない方にも

感情的なイベントは起きていて

私が想像できる7倍は目まぐるしい人生だと感じた。

 

ぜひ見てみてほしい。

2月13日 放課後と明日の時間割

前回の記事で貯金が出来ず、

かつ収入もないと書かせて頂いたが

本当はいくら必要なのか今更ながら計算することにしてみた。

 

え?

なぜ今更かというと

請求が来たらきた分だけ払っていたので

あまりというか、全く収支を意識して生活をした事がなかったので。

 

とは言え、

湯水のように湧き出るような資金源も収入力もないので

請求が来た分の持ち金がなかったら

焦って副業でその分を作りにいくような生活だった。

 

まだ過去形とするのは和室に飾られた

5時間ほどずれている時計に怒られるであろう。

 

来月の3月の収支は2月の給料で賄うとしても

無給で4月を乗り越えることはできない。

 

計画的に副業でこっそりとこしらえる必要がある。

 

家賃:50,000

水道光熱費:15,000

CATV:5,000

外食・デート:20,000

食費:10,000

ーーーーーーーーーーーーーーーー

小計100,000

 

上記の10万円は彼女に管理を来月から頼んでいるため

彼女に納めることになる。

彼女も同額を収めるシステムだ。

 

携帯:20,000

奨学金:20,000

お小遣い:35,000

ーーーーーーーーーーーーーーーー

小計75,000

 

携帯代が高すぎることは早急に見直しが必要だが

今のところ合計で17万5千円(4万5千円/週)あれば

満足に何の我慢もせず優雅に暮らしていけるのだろう。

 

バイトフルタイム時代の収入と同じだな。

 

こう分析すると今の収入を基本毎月使い切っていたのは

あからさまにおこずかいの使用量と

外食が多い生活になっているのがわかるな。

 

普通に正社員として満額お給料が入っていた時とは違い

やはり覚悟を持って1週間を過ごしていかないと

遊びに行ったり飲みに行ったりはおろか

衣食住もままならなくなるだろう。

 

もちろん生活水準を落とすことも大事ではあるけれど

貯金が出来ない私には「いつまでに○○円必要」の方が

やりやすいような気がしている。

 

まぁ、携帯は格安SIMに早急に変更しにいかないといけないけれどね。

 

 

【明日の時間割】

1時間目 映画(そばかす)

 

2月13日 2時間目家庭科(節約術を学べ)

信じられないかと思うが

この世には貯金をしている人がいるという。

 

私は本当に貯金のできない女なので

貯金をしている人間がいるということにはすごく驚いた。

 

かという私も全部が全部片っ端からお金を使ってしまうことは

できるだけ避けているし、海外旅行が趣味なので目的があれば目的に沿って目標金額を貯めることができる。

 

しかし、備えあれば憂いなしの動機では貯金ができないのだ。

そのためいま現在大変な困難に直面したのである。

 

ハードな職場に耐えきれず仕事を休職している私だが

長年勤めていたこともあり、11月から1月いっぱいは有休消化として満額のお給料をもらえていたのだ。

 

当たり前だがそんなイージーモードも長くは続かず、

3月にもなると有給は使い切り収入が途絶える。

そして私には貯金ができない女。

 

収入がなく、貯金もないなら

節約すればいいじゃない。

 

我が家に住われるマリーアントワネットが

そう私におっしゃったのだ。

 

そのため私の月曜日2限目は

節約について学ぶ時間となった。

 

2月13日 1時間目国語(読書感想文をかけ)

『酒と泪と少年少女』

2023.02.13 8:50-

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https://www.amazon.co.jp/%E9%85%92%E3%81%A8%E6%B3%AA%E3%81%A8%E5%B0%91%E5%B9%B4%E5%B0%91%E5%A5%B3-%E5%B0%91%E5%B9%B4%E5%B0%91%E5%A5%B3/dp/4270006307

 

まだ読み終わっていないので途中までの感想をまとめたいと思う。

とは言え、この本は高校生か専門学生の時に購入し

何度もよんでいるので全体的な感想文も書けるには書けるのである。

 

風呂に持ち込んでしなしなになるまで実家で読み漁った。

紙媒体を水辺に持って行くとこんなにもしなしなになるんだと思ったし

それと同時に、この本以外の紙媒体は風呂に持ち込むことはしないでおこうと紙に誓った。

 

しかしながら、彼女から読書をしてその分の感想文を提出しろと言われたので

ずるをするわけにもいかない。

 

なぜひとつ目の読書感想文にこの「酒と泪と少年少女」を選んだかというと

私自身の酒へのマインドをこの本で培ったと言っても過言ではないからだ。

 

こんな大人になりたい。

今日読んだところまでで語るのであれば

酔っ払い過ぎて始発電車とホームの隙間に挟まれたいし

コープのハンバーグを食べ尽くしたい。

 

さらに先のところまで触れるなら

友達の時計を溶かして怒られたいのだ。

 

阿部さんと坂口さんのエピソードを公平に出して行きたいのだが

どうしても憧れエピソードがあるのが阿部さんに偏ってしまう。

 

そんな彼女は掃除のおばちゃんになるだかなんだかで

芸能界を引退した気がしている。

 

坂口さんは芸人を続けていると思う。

年末に解散したんだか、居続けるんだかをTwitterで見た気がする。