酒と女(右)と私(左)

女(左)が女(右)に書かされている。

2月25日 元同僚S本さんのご自宅にて。

 

今日は元同僚がご出産したとのことで

チームで集まってお祝いをしに行きました。

 

もう、ご出産から4ヶ月ほど経っているのだけど笑

 

元同僚のS本さんは元々オシャレで

北欧柄のものを好んでいたのは知っていたが

おうちの中に入るとほとんどの雑貨が北欧柄で統一されていて

とってもオシャレだった。

 

私が後でポチるようにメモに残そうと思う。

 

 

小皿は柄や色がいろいろあっても

統一感が生まれるのは北欧柄の特権だと思う。

わざと同じサイズだけど色も柄も違うものをこうして

セットで売っているのも珍しくないらし。

 

このグラスもとってもオシャレだった。

今日覚えた言葉「スタッキング」ができる。

重ねられるって意味らいしい。ので、場所も取らず快適に過ごせそうだ。

 

他にも赤ちゃん用のベットも可愛らしかった。

これはまだ先すぎる予定だけど一応メモメモ_φ(・_・笑

 

 

赤ちゃんが体をぶつけても囲いが布なので

怪我にならず、かつ抱っこしてもらっているような気持ちになる

最高のベットだと思った。

タイヤがついているのでいろんなところに動けるのもナイスだ。

 

お出かけの日もオシャレな生活に近づけるよう

意識するといろんなものがキラキラ輝いて見えるね。

 

では、また明日。

 

2月24日 「女芸人の壁」を読んで。

 

私は女芸人が好きだ。

高校生の時にエンタスペシャルを見て

1組の女芸人にハマり

女芸人のおかっけにバイト代のほとんどを突っ込んでいた。

 

そんな私が本やで見つけてしまった。

女芸人の壁

この本の中で声を上げている女芸人の中で

Aマッソの加納と納言の幸が特に好きだったのでこの本を

読んでみることにした。

 

Aマッソ加納は近年何冊か本を出しており

その本たちも面白い。今後感想文をあげるので読んでみてほしい。

URLだけ先に貼っておく。

 

 

 

これはちゃうかは加納節が満載でちょっと頭を整理して読まないと

こんがらがっちゃうのが最高だ。

 

さあ、本題に戻って女芸人の壁について書いていこうと思う。

まず本を読み始めてすぐ気づいたのはこの本は

おもしろ人生論ではなくフェミニストとして社会に訴えかける

本であることだということだ。

 

芸人に書かせるというのは、

普段お笑い大好き人間にはとても効くんじゃないかと思った。

小さい頃は容姿で笑いを取ったり、笑われるシーンを作ったりしているのを

テレビでよくみていた。

 

高校の時にビジュアルで女芸人に惹かれるまでは

お笑いに下品なイメージがありぶっちゃけ苦手だった。

 

女子高生時代になり劇場にお笑いを見に行っても

その考えは根本にあったと思う。

「下ネタで笑いをとる芸人は好きじゃない」と地下劇場では心底思っていた。

その時ジェンダー差別という言葉は知らなかったし

単純に売れてテレビに出たいのに「テレビではできないネタで笑いをとる意味」が

わからなかったのだ。私が女子高生の時にはすでにテレビでの規制も強くなっていた。

 

それでも、女性芸人は容姿や女であることで

男性芸人とは違う笑いを求められ応えていた部分はあると思う。

 

読み進めていくと、

加納さんはもっと物腰柔らかくインタビューに答えててビビった笑

加納さんいわく数年前は「女芸人のファン=おっさんファン」っだたのが崩れてきた。とのこと。懐かしい。私以外全員オジサンのせいで私演者だと思われたっけ。

最近は女芸人ライブの興味が薄れてきて男女関係ないライブを見にいくことが多くなった気がする。もともと女芸人だけのライブという空気が苦手だったのかもしれないけど。

可愛さとエロさで評価が下されている感じが上から目線で違うと思っていた。

まぁ、今思えば「あくまでも私はお笑いが好きでここにいるんだ」というプライドからきている感情でもあるかもしれない。

 

加納さんの「性別に恩恵を受けてたはずなんです。」ってところ

女芸人として私は生きていないけど確かにその通りだなって思った。

よくサイゼデートの良し悪しとか、男に奢られる論争とか、

男性をこちらがジャッチするような論争をネット上で見かけることがあるけど

恩恵を権利みたいに捉えて、よくないフェミニスト論がある気がする。

ありがたかったことは相手が与えてくれたと相手を重んじれた時に

初めてジェンダー平等について語ることが許されるのかもしれない。

 

今回は加納さんの部分だけ取り上げましたが

読み進めて感想や思ったことを引き続きかければいいなと思っています。

よろしくお願いいたします。

2月19日 私、もうすぐ退職します。

 

前回のブログで両親と今後について

話し合いをしたことを書かせていただいた。

そして、表題のような結論に至った。

 

今までのあらすじは下記の通りだ。

22歳 憧れの会社でアルバイトとして入社

23歳 国家資格を取得/パニック障害と診断される

24歳 社員へ雇用形態を変更してもらう

26歳 適応障害と診断され休職する

 

本当はもう少し細かく分かれているけど

ざっとこんな感じである。

春生まれなのでもうすぐ27歳になる。

 

憧れの会社だったこともあり、

休職する前はどうにか頑張っていきたいと思っていたのだけど

キャパオーバーになり体調を崩してしまった。

 

同じ会社に居続けていたので

有給が溜まっていて1月いっぱいは有給休暇

2月いっぱいは傷病手当として会社からお給料を全額もらっていた。

 

そして日付開けた明日、

20日が憧れの会社からの最後のお給料となる。

 

3月9日に決断を求められて入るけど

そこで復帰したとしても

有給使い切っているというのは

適応障害が治ってない状態での復帰っていうのはいただけない。

 

そのため、退職をしようと決断いたしました。

 

小さい頃から母を通してお世話になってきた

会社だったので少し悲しいけれど

大人になってお金をいただくということは

「やりたい」だけの気持ちだけでは乗り越えられないこともあると

いいお勉強になりました。

 

今後は起業についてや

彼女の業務委託、個人事業主のことを記事にしつつ

社会復帰していければと思っております。

 

2月19日 起業について③

 

昨日は私の彼女と両親とでキャンプへ出掛けていたため

更新ができずすみません。

 

仕事について両親に相談してみると

「まあ、どこからもらっても同じだしいいんじゃない」

ってことで辞める方針で動くことを始めました。

 

失業手当については後々調べてみます。

 

昨日は第1章を移動中に読んでいたのですが

要約すると「人をサポートする仕事なら携帯ひとつ、パソコンひとつでできるよ」

ということと「難しくないよ。安心して平気だよ。」ということが書かれていました。

 

2章では本筋にはいいていくと思うので

ここは辛抱強く読み進めましょう。

 

著者である田中祐一さんのセミナーを受講した女性の方の成功例を挟んで

第2章「地味な起業」をやって見ように突入です。

 

早速その章を開くとすぐに

心理テストみたいなyesとNoで返答していくと

田中さんが3つに絞ったジャンルにマッチングできるページがあります。

 

私は「コミュニケーション系」でした。

他にもクリエイティブ系とマネジメント系があります。

 

どれに挑戦してもいいし、マッチした物をやってもいいと

本には書いてあったので私はマッチした

コミュニケーションのページへ飛んで読むことにします。

 

【難易度★】電話対応

秘書を雇うほどではないけど電話対応をやってほしい。

そういう方が多いらしい。

【難易度★】LINE返信対応

LINE@などでお客様との連絡ツールを利用している

起業家が多い。簡単な質疑応答を代行しするという仕事内容だ。

 

他にもセミナーを代行して受けに行き

レポートを提出するなどの仕事やセミナー顧客管理などの

仕事も例に挙げられていた。

 

どれも魅力的なので

本を読みながらもっとヒントを得ていこと思う。

 

続く

2月17日 起業について②

まず手に取ったのは家にあった本だ。

息混んで色々買い込んで形から入ると

すぐ飽きてしまうのは私の悪い癖だ。

 

ボルダリング

ダーツもそうだった

スノボはウィンタースポーツだから

これを逃すとまたしばらくできないぞって感じがいいのだと思う。

 

なので家にあった

「僕たちは、地味な起業で食っていく。」

田中祐一さんの作品だ。

f:id:saofu0520:20230217123100j:image

https://amzn.asia/d/hgv1ION

彼女にお膳立てしてもらってばかりいるので

たまには自分でも仕組みを考えるべきだと思った。

 

読みながらノートとしてブログを書くので

読みにくかったら申し訳ない。

要点などをわかりやすくまとめているYouTube

あげている人もいるみたいなので私のだらだらに

付き合いたくないって方はそちらを調べて欲しい。

 

【序章を読んで】

著者は企業を目標にしている意識高い系の彼女に感化されたものの

その後フラれる。見返してやろうと起業するもうまくはいかず

でも、仕事も辞めちゃったし暇だから知り合いのために

本を読んでレポートにまとめてあげた。すると仕事のオファーが来た。

 

「市場価値=手伝ってくださいと言われる力

これからは好きなこと得意なことがfないひとほど稼げる時代

やりたいことがある人のお手伝いをして、報酬をもらう」

 

私はここまで読んで心当たりがあった。

私の彼女だ。

彼女はまさに個人事業主として人のお手伝いをしながらお金をいただいている。

最初は専門スキルがないので肉体労働だけど

「レンタルスペースをしたい人」のお手伝いとして掃除をしたり

受付の電話対応などをしていた。

今もどんなことでも「私にできそうなお手伝い」を探し回っている。

彼女はあまり夢や目標を自ら持つ人ではないけれど

好奇心旺盛でなんも挑戦してしまう。

そして元保育園の先生ということもあり

人助けをするのを苦と思わない。

 

私は目立ちたがりでプライドも高く

色々やってみたいわりに臆病者なので

彼女にお膳立てを幾度もしてもらいました。

 

一旦私も

今できるスキル。

いや、誰でも一般的にできるスキルを使って

仕事を探さなければと思いました。

 

1章へ続く(他の記事跨ぐ可能性あり)

 

 

 

2月17日 起業について①

 

貯金の話の時に書かせていただいたが

私は絶賛休職中である。

 

来月から有給がなくなり

早速休業手当が出るまでは無職となる。

 

休業手当は基本給の何割かですし

社内で資料を回すのも手続きが色々と必要になる。

面談もつきものだし。

面談相手の人事部の方は馴れ馴れしく

私の下の名前を呼ぶのがほんとにキモい。

 

かといって、

すぐに転職は私の体調的には難しい。

責任のあることができないくらいには集中力がない。

 

最近はやらなきゃと思えば本とか映画とかを見れるようになったが

毎日となるとできない。このブログを読んでる人はすごくわかると思う。

なんせ、時間割通りの生活は1日しかできなかった。

 

今後の生活としては2通りを考えている。

①休職手当をもらい(面談は我慢する)彼女の個人事業のお手伝いをする。

②いっそテレワークとして生きていく。

 

どちらがいいか悩んでいる。

実際悩んでいると言うほど思考は回ってないのだけど

そう言う時に大事な選択を迫られる。

 

②の準備をしながら、周りの人に相談するのが良いと思った。

 

続く

 

2月17日 初めての初めてのシェアラウンジ

下北沢在住の私たちは初めての

シェアラウンジに潜入した。

 

場所のURL

https://tsutaya.tsite.jp/store/lounge/detail/2237/

 

写真は他の利用者の迷惑になるため

控えさせていただきます。

また、写真を見たいとHPへアクセスする方が多いと思うので

値段などもそちらを見てください。

 

私たちは大人っぽくラウンジで仕事をしてるかのような

雰囲気を出したかったのだけど

飲み物もちょっとしたお菓子も食べ放題ということで

真っ先にそのコーナーへ向かってワクワクしてしまう。

 

ナッツだったり、ドライフルーツだったり

スープだったりを好きなように取っていく。

 

電源とWi-Fiだけでもありがたいのに

ここでも元をとってやろうというケチ魂だ。

 

さて、

ドライフルーツ、カシューナッツ

茎わかめ、チーズを手元に用意して

コーヒーフロートを作り

ストローがないことに絶望したところで作業に移りたいと思う。

 

続く