酒と女(右)と私(左)

女(左)が女(右)に書かされている。

2月17日 起業について②

まず手に取ったのは家にあった本だ。

息混んで色々買い込んで形から入ると

すぐ飽きてしまうのは私の悪い癖だ。

 

ボルダリング

ダーツもそうだった

スノボはウィンタースポーツだから

これを逃すとまたしばらくできないぞって感じがいいのだと思う。

 

なので家にあった

「僕たちは、地味な起業で食っていく。」

田中祐一さんの作品だ。

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https://amzn.asia/d/hgv1ION

彼女にお膳立てしてもらってばかりいるので

たまには自分でも仕組みを考えるべきだと思った。

 

読みながらノートとしてブログを書くので

読みにくかったら申し訳ない。

要点などをわかりやすくまとめているYouTube

あげている人もいるみたいなので私のだらだらに

付き合いたくないって方はそちらを調べて欲しい。

 

【序章を読んで】

著者は企業を目標にしている意識高い系の彼女に感化されたものの

その後フラれる。見返してやろうと起業するもうまくはいかず

でも、仕事も辞めちゃったし暇だから知り合いのために

本を読んでレポートにまとめてあげた。すると仕事のオファーが来た。

 

「市場価値=手伝ってくださいと言われる力

これからは好きなこと得意なことがfないひとほど稼げる時代

やりたいことがある人のお手伝いをして、報酬をもらう」

 

私はここまで読んで心当たりがあった。

私の彼女だ。

彼女はまさに個人事業主として人のお手伝いをしながらお金をいただいている。

最初は専門スキルがないので肉体労働だけど

「レンタルスペースをしたい人」のお手伝いとして掃除をしたり

受付の電話対応などをしていた。

今もどんなことでも「私にできそうなお手伝い」を探し回っている。

彼女はあまり夢や目標を自ら持つ人ではないけれど

好奇心旺盛でなんも挑戦してしまう。

そして元保育園の先生ということもあり

人助けをするのを苦と思わない。

 

私は目立ちたがりでプライドも高く

色々やってみたいわりに臆病者なので

彼女にお膳立てを幾度もしてもらいました。

 

一旦私も

今できるスキル。

いや、誰でも一般的にできるスキルを使って

仕事を探さなければと思いました。

 

1章へ続く(他の記事跨ぐ可能性あり)